梅雨入りですね〜。 6月11日。天国の父親をふっと思い出した日
今年も梅雨入り。
今年の梅雨入りは6月11日。
あ、亡くなった父親の生まれた日だ!
と思い出しました。
父親が他界してもう20年は経ちます。
その頃はまだ若かった私…笑
私は父親が今の私位に生まれた遅い子どもだったし、離れている時期もあって、父親と言うより親しい親戚のおじさん的な感覚が近かったかもしれません。
父親ら免許を持ってなくて、私が免許をとってからは足に使われることも。
半分は若い私はやだ!と断ってましたが、亡くなってからそこは後悔した所でした。
でも、仲が悪かったわけでもなく、近すぎず離れず的な。
早いうちから病気で入院したり、結果、感知せず長年かけて悪くなっていった感じでしたが、闘病生活にも色々ありましたね。
母親はかなり苦労してました。
父親の3歩後ろを歩くような母親。
子供たちはなんでお父さんの好きにさせてんの?
とよく言ったものです。
毎晩のように喧嘩して、母親は私の所に愚痴りに1時間…
寝てフリしてるだけで、待ってるから戻ってやんなよ。
と言って部屋に戻すのが日課の時期もありました。
かと言って、仲が悪いわけではなく、亭主関白がある父親だったのかも。
歳をとってからは子供たちにはそんなでもなかったので。
父親は髪はフサフサだったけど、白髪が早くて、60前には全白髪!
でも銀髪の白髪で、美容室に毎月言って気を使う徹底ぶり!
それはなかなか似合ってて。
よく美容室で言われたのが、
おじいさん?いつも送り迎え偉いね!
と言われ、
…お父さんです
と答えたものでした。
このやり取りは他でも多かった…笑
そんな父親に髪の毛が似たので白髪に悩んでます…大変…笑
あと、手や足のパーツは父親に似て。
ただ、体で自慢出来る所と聞かれると、手が自慢です。指が長くて、大きくて、爪の形もネイルの加工爪みたいな形で。
それは父親に感謝してます。
思い出すと色々出てきますが、今回はこれぐらいにしとこう。
蒸し暑い梅雨にうんざりですが、なんだか父親の生まれた日に梅雨入りしたものだから思い出していました。